Manaの留学徒然日記

日本のとある国際系大学の3年生です。ただいまイギリスのロンドン大学のサマーコースに3週間留学中。その後どっかまた海外行きます。トビタテ留学ジャパン8期生。

ロンドン大学SOASのサマーコースに自分で出願!3週間夏期留学

 私について

ロンドン大学ソアスってどんな学校?

サマーコースの授業について

出願とお金について

現地の生活について

 

・私について

 

まなです。

東京にある、とある国際系の大学

国際基督教大学ですね。。あの皇室の方がいる大学です)に通っています。)

 

私の大学には半分くらい帰国生がいるんですが、、、

安心してください、純ジャパニーズです。。

 

初めて日本を長期間出たのは2年前の夏、1ヶ月半アメリカのバーモントに

学校のプログラムで語学を中心に勉強した時。。

その時はguitar すら上手く発音できませんでした笑

周りはみんな英語が上手くて本当に悔しかったのが思い出。

でも、コロンビア人30人と1ヶ月、同じ寮で共同生活をしていて

異文化交流の楽しさに目覚めました笑

 

その後、、、大学2年生の時

インドネシアの農村に1ヶ月ボランティアしながらホームステイ。

そこには6カ国から集まった学生たちが25人ほどおり、

インドネシア人とサマーラブしちゃったりしながら笑)

インターナショナルに肉体労働をしながら共同生活してました笑

 

みんな英語できたし、そこで英語での会話能力はついた?のかな?

とにもかくにも村人とも仲良くなったり、一生涯に残る思い出になりました!

以前の留学経験についてはまた改めて記事にしたいと思います!

 

そして今年は!!!!!!!

 

なんとイギリスに3週間です、、、

なぜイギリスなのか?????

読んでいただきたいです!

 

 ロンドン大学ソアスってどんな学校?

東洋アフリカ研究学院(通称ソアスSOAS)は、ロンドン市中心部ラッセル・スクウェアに本部を持つロンドン大学に所属する、英国では唯一の地域研究に特化した教育・研究機関である。

 

 アジアやアフリカに関する研究機関や専門分野が世界的に見てももっとも開講されている大学の一つ。

実は開発学分野ではハーバード大学などと並んで世界4位にランキングされてる大学です!

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そうなんです、実は私開発学が専攻でして、、

それで、イギリスのSOASをえらんだんですね! 

(今まで一度もイギリス行ったことないし、、、笑。行きたい!!)

 

・サマーコースの授業について

サマーコースは自分の好きな科目を3週間ごとに選んで行くシステム。

だいたい3〜4つほど同時期に開催されていて、その中から私は

 

NGOとソーシャルムーブメント(デモや社会変革について)

 

のクラスを選択しました!

長い人は3週間×2回、授業をとり、1ヶ月半ほどいる方もいます。

他の授業としては新自由主義やアフリカ研究など

色々と面白そうな授業が開講されてます!

 

大体4〜9人ほどの少人数クラスになっており、

中国、スウェーデンアメリカ、ヨルダン、香港、日本、スペインなどなどいろんな国から学生、社会人問わず参加しています。

月曜から金曜まで10時から15時まで(長くて17時まで)

論文や資料を見つつ、ディスカッションで進んで行く授業です。

 

正直言っていいですか。。。

めちゃくちゃ授業難しいです。。。

 

  1. まず、そもそも受けている人のレベルが高い         
  2. 少人数でデスカッションなので絶対に当てられる
  3. 授業の内容が普通に難しい
  4. ブリティッシュイングリッシュに慣れていない。。。。

 

一緒に受けている東大生の女の子と2人でいつも反省会してます。。。。

クラスには中国人4人、ヨルダン人1人、アメリカ人1人と

中国人がマジョリティなんですが、

何と言ってもめちゃくちゃ彼ら英語うまいし、頭いいです!!!

 

授業の内容も、

いきなりベネズエラの革命におけるチャベス大統領、

アメリカの石油パイプラインをめぐる先住民の反対運動(名前忘れた泣)、

などなど、日本にいてニュースに取り上げられなかった話題ばかり、、

その上それを学問的にディスカッションするのはかなり難しいです。。

 

日本って海外ニュースが全くないとは聞いてましたが、

やっぱり事実だったんですね。。

 

それでも色々と揉まれながらイギリスでしか学べない

レベルの高い授業を受けられています!

 

出願とお金について

東大の友人については学校から派遣されているようですが、

私は個人的にHPで出願しました。

締め切りはかなりギリギリまでやっており、

1、2週間前でも滑り込めます。。

 

出願条件は学生、社会人は問わないが、

英語のスコアの提出が求められます!

 

IELTSかTOEFLは事前にきちんと受けておきましょう!

出願条件のスコアに届かなくても、先生によっては出願を認めてくださることもあるので、オフィスに直接交渉して見ましょう!

私は少し足りませんでしたが、大丈夫でした!

(IELTS 6.5を求められるところ6.0で出願)

 

 

お金は

授業料 160ポンド(25万円程度)

(協定校に日本で在籍している場合128ポンド=20万円程度)

 

滞在費 40ポンド×21日(寮の場合)

学校の寮に滞在するか、各自でホテルを用意

これが結構高いです。3週間滞在で寮の場合13万円程度

 

海外保険料 3万円程度

 

飛行機代 15万円程度

 

生活費 5万円程度

 

ざっと60万円ほどになってしまいます。。。とほほ。。

私はトビタテという奨学金をもらえているのでいいですが、、

イギリスという土地上物価も高いですし、

飛行機代も高いです。。。

 

・現地の生活について

 

また改めて記事は上げていきますが

イギリスは結構住みやすいです。。

物価は高いですが夜中でも女1人で歩けますし、

ホームレスは日本と比べてかなり多いですが、、、

 

学校もロンドンのど真ん中、中心にありますので

日本でいう新宿駅??東京駅??渋谷駅??

自転車も簡単に借りれるシステムもありますし、

生活しやすいです!

 

また色々と上げていきます!!